フィラリア検査・予防薬

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

こんにちは!みとらぶろぐへお越しいただきありがとうございます。

スポンサーリンク

フィラリア検査・予防薬

2020年4月25日

ようやくケンネルコフも完治、ノミ・マダニ予防も済んで落ち着いた矢先、25日の朝、ミトラの左目から黄緑色の目やにが大量に出ていました。

え!?と思い目をよーく見てみると、左目が何故か充血。

こりゃまずいと思い、速攻病院へ電話してから向かいました。

新型コロナウィルス感染拡大に伴い、病院についてから電話→入り口でミトラを引き渡し→診療中は病院の外で待つ

という流れでした。

ちなみに病院に着いてから電話した際、フィラリアの時期だしついでに検査もやっちゃいましょうとのことで、運良くお願いできました。

ちょっと不安になりながらも病院の前をウロウロ…マスクに帽子姿の私、完全に不審者ですね(^^;)

診察が終わると病院から電話が。

電話で受けた説明によると

検査したが原因不明とのこと…。

傷がついていたわけではなかったようで、目の洗浄もしてもらい、ひとまず安心!

フィラリア検査も異常なしで、お薬も処方してもらえました。

お薬は、前回知った、ノミ・マダニ・フィラリアを全部予防できる錠剤を処方してもらいました。

ミトラの場合、4月頭にノミ・マダニを先にしてしまったので、今回の全て一緒になったお薬は、5月末にご飯一緒にあげるよう、指示がありました。

時期やタイミングは獣医さんにしっかり確認してくださいね。

明細・費用

  • 再診料 650円
  • 角膜検査 1100円
  • フィラリア抗原検査 2200円
  • (目薬)トラブシン点眼液 950円
  • (目薬)ヒアルロン酸0.1% 600円
  • (フィラリア・ノミ・マダニ予防薬)パノラミス S 2350円

上記税込合計 7,850円

ここから加入している動物保険の7割補償で

自己負担額 6,094円 でした。

フィラリア関連は補償対象外だったよ。

目薬が打てない…

目薬を処方されたはいいものの、目の洗浄の際もめちゃくちゃ暴れたらしく…

覚悟はしていましたが、一時的に嫌われました。。。

おやつで釣りながら後ろから点眼しようにも、毛が邪魔で結局正面からでないと難しく…

正面からとか、まじ無理!

最終的にうまくさせるようになったのですが、参考にならないかもしれませんが書いておきます。。

ミトラは垂れ耳のため、ご飯の時に耳がついてしまう為、ヘアバンドならぬミミバンドをしてからご飯を食べさせていました。バンドをつける時、最初はとても嫌がっていましたが、付けてからすぐご飯を貰える!と覚えてからは、お座りして大人しく付けさせてくれるように。

更にミトラはご飯がめちゃくちゃ大好き!ご飯の時は狂ったように吠えまくり、喜びます。

そのことから、試しに、目薬を隠すように手に持ち、ヘアバンドをつけた直後にすぐ正面から点眼で大成功でした。

題して、「嫌なことを我慢してもらった直後、めちゃくちゃ良いことがある!作戦」。

作戦が功を奏し、嫌われずに済みました( ´ ▽ ` )

もちろん、ミトラの場合は、ですので、その子にあったやり方を探してみてくださいね!

まとめ

ノミ・マダニの記事にも書きましたが、フィラリア予防も、インターネットで調べたりしても、時期はマチマチ。

しかし、大体は5〜12月と出てきました。

これもしっかり病院に確認してみましょう。

予防は犬にとって命に関わる大事なことです。是非先延ばしにせず、獣医さんと相談しながらしっかり予防をオススメいたします!


まだ読んでいない方は是非ノミダニの記事も♪
タイトルとURLをコピーしました